都城市より凹みキズの板金塗装修理事例(ホンダ・フィットシャトル)
- 2017年11月05日 |
- 修理事例 |
【ご紹介でご来店!格安板金修理いたします!】
▼修理前
都城市からご来店のホンダ・フィットシャトルの板金塗装修理をご紹介。
以前ネットを見てご来店され修理依頼をいただいたお客様からのご紹介でご来店されました。
お客様がお客様をご紹介、本当にありがたいです。ご紹介していただいたK様の為にも、しっかり修理していきます!
修理のご依頼内容は、過去にぶつけた箇所の修理を格安でして欲しいとのことでした。
お任せください(^o^)丿
修理箇所
前後のバンパー・・・板金塗装
右リヤフェンダー・・・板金塗装
▼フロントバンパーは大きく凹み変形してました。
▼フロントバンパーのしたはかなりの変形です(^_^;)
まさかと思いバンパーを外してみると、ラジエータサポート(内側のフレーム)が歪んでたので板金して修正しました。
▼リアバンパーあちこちに凹みとすり傷が目立ちます。
右リアフェンダーのへこみは専用工具で引きだし鈑金します。
▼板金後、数種類のパテを使い分け、形を整えます。
▼フロントバンパーも同様にキズやヘコミを修正したらパテを塗ります。
パテが乾いたら、表面を滑らかに仕上げ、サフェーサー(下地剤)を塗る準備をします。
▼サフェーサーを塗る前にマスキングした状態。
サフェーサーには防水・防錆効果があり、また、上塗り塗装の仕上がりも良くしてくれます。
サフェーサーをヒーターで乾燥させ、ペーパーヤスリで水研ぎをします。
ヤスリの番手を粗いものから細かいものに変えながら研磨します。
研ぎ終えたらマスキングし、表面を清掃・脱脂します。
塗装ブースへ移動して塗装していきます。
同時に、お車に合わせ調色をします。
▼塗装面は、マスキングをし、表面を清掃・脱脂します。
▼フロントバンパー1本塗りです。
▼リアバンパーも1本塗りです。
上塗り塗装は、一度にべったりと塗装せずに、数回にわけて塗装します。
サフェーサーの色がきちんと隠蔽されたことを確認して、ムラがないことを確認して、慎重に塗装していきます。
カラーベース塗装のあとに、透明なクリアー塗装をします。
乾燥後、化学変化を起こして、固い塗膜になり、硬化後は、シンナーなどの溶剤で溶けなくなります。
塗装が乾いたら、表面を確認し、最終的には、コンパウンドをあてて、細かいサンドペーパーのキズを消し、ツヤのある状態にします。
▼きれいに仕上がりました!
▼どの角度から見ても、以前のへこみやキズは残っていません!
▼洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
お引き取りの際、お客様も仕上がりと価格に満足されお帰りになりました!
ご紹介いただきましたK様ありがとうございました。
この度はご入庫頂き、誠にありがとうございました。
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
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