都城市のキズ・へこみの板金塗装事例(スバル・フォレスター)
- 2018年10月04日 |
- 修理事例 |
【できるだけ安く、キレイに仕上がる方法をご提案します!】
▼修理前
都城市より、スバル・フォレスターの修理のご依頼です。
ネットで当店のホームページを見られてご来店されました!ありがとうございます!
お客様のご要望をお聞きしたところ「ずっと乗りたいので綺麗に直したい」との事でした。修理代が結構かかるので車両保険の加入状況を確認したところ、加入されていらっしゃいました。色々と調べた結果、保険修理をした場合の条件があまり良くなかったので、保険は使わず実費修理となりました。
リヤバンパー・・・新品交換
バックゲート・・・板金塗装
ガーニッシュ・・・塗装修理
▼リヤバンパーの損傷が酷かったです。交換となります。
▼リヤゲートの板金修理の様子です。
大きくへこんだところは塗装を剥がし、専用の金具を溶接し、引っ張り出して修正します。
凹凸を埋めるためのパテを素早く塗り、乾燥させ硬化したらペーパーで研磨します。
ペーパーは粗目から細目へと変えていき、仕上げていきます。
▼パテ研磨が終わったらサフェーサーを塗布します。
サフェーサーとは下地処理剤のことで、パテ研磨の際のキズを消したり、パテの上塗り塗料の吸い込みを防ぐ役割を持っています。
▼ホコリやゴミが付着しないように「塗装ブース」で塗装をおこないます。
まずはリヤゲート全体をペーパーで研ぎ、塗料の密着をよくする下準備をおこないます。
しっかり脱脂をおこないます。
調色作業をします。
お車のカラーコードを調べて、当店で色を調合します。実際のお車と見比べながら微調整をします。熟練した技術が必要になります。
サフェーサーがしっかりと隠れたか、いろんな角度から確認しながら塗装を重ねます。
▼カラーベース→クリアーの順で塗布し、しっかりと乾燥させます。
▼ガーニッシュの塗装も終わりました。
▼外装部品を取り付けました。
数種類のバフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーで丁寧に仕上げ磨きをします。
元通りにキレイに仕上がりました!
▼洗車と車内清掃を済ませてお客様にお渡しします。
交換より安く上がり、キレイな仕上がりにご満足いただけました!
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この度はご修理依頼を頂き、誠にありがとうございました。(^人^)感謝♪
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
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