キズ・凹みの板金修理事例(都城市 マツダ・プレマシー)
- 2018年12月20日 |
- 修理事例 |
【お財布に優しい中古品使用で格安板金修理!中古品でも新品同様になります!】
▼修理前
都城市からマツダ・プレマシーの板金塗装修理のご依頼です。
ネットを見てご来店されました。
左側を擦ってしまい実費修理の為安く仕上げていただきたいとのご要望です。
修理内容
左リヤドア・・・・・・・・リサイクル交換(同色を探し交換)
リヤフェンダー・・・・・・板金修理
▼ リアドアからフェンダーにかけて結構擦ってしまったようですね!
リアドアについては交換することとして、フェンダーは修理をすることとなりました。
▼ リヤフェンダーは以前修理されたようでパテが割れてへこんでいた為、前回のパテをすべて剥がし板金修理します。
凹みの部分は裏側からあて盤とハンマーで叩きだして修正します。
その跡に新たにパテを盛り付けて平滑に仕上げます。
パテが乾燥したら、削って整形します。
◆ その後に、車を塗装専用ブースへ移動して、塗装の準備を整えます。
塗装の前にまず、サフェーサを吹くことから始めます。
サフェーサは塗装の下地となる塗料のことで、パテが塗料を吸い込まないようにしっかりシールし、塗装面を滑らかにします!
塗装中の写真を撮り忘れてしまいましたが、工程の流れを説明します。
① マスキング:塗料がかかってはマズイ部分を専用のビニールシートで覆いをする。
② 脱 脂:表面の脂分・ワックス分を専用の溶剤で取り除く。
③ 調 色:車のカラーコードから調べ、熟練した塗装職人により調合をする。
この色は調色しにくい色であり、そして塗装も難しいため慎重に色合わせをして塗装していきます。
④ カラー塗装:決定した調合で専用のスプレーガンで塗装を行う。
⑤ クリア塗装:クリアのベースと硬化剤を混ぜて塗装、対候性アップを図る。
⑥ 磨 き:コンパウンドをあてて、最終的にポリッシャーを使用して塗面を磨きあげる。
▼ フェンダーの凹みの跡も、すっかりなくなり元のきれいな状態になりました。
▼ 今回は中古で取り寄せたドアの色がバッチリ合い塗装をしない分、安く仕上がりました。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
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この度はご修理依頼を頂き、誠にありがとうございました。(^人^)感謝♪
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