都城市のキズ・へこみの板金塗装事例(ダイハツ・ミライース)
- 2019年01月22日 |
- 修理事例 |
【仕上がり重視でご満足いただいております!】
▼修理前
都城市より、ダイハツ・ミライースの修理のご依頼を承りました。
ネットを見られてご来店されました。ありがとうございます!
お仕事で使う車を、訪問先のブロック塀で擦ってしまわれたそうです。
綺麗に乗りたいとのことで修理依頼を承りました。
よくありがちな、ハンドルを早めに切ってしまい、内輪差が生じてガリガリ!と擦るというケースなのですが、雨の時だったそうで、特に雨の日は見にくいので誰しも注意が必要ですね。
もちろん私も!(汗)
まだ新しく、綺麗に乗られているので外せる部品は外し、キッチリ仕上げていきます!!
<修理内容>
左リアドア・・・・・・鈑金塗装
左リアフェンダー・・・鈑金塗装
▼キズ、へこみの様子です。塗装が剥がれていますね。
このキズ、へこみがなくなります!
▼鈑金作業です。へこみの部分はまず塗装を剥がして下地の鉄板を出し、専用の金具を溶接して引っ張り出します。へこみの修正が終わったら、凹凸を埋めるためのパテを塗ります。
キズの具合によって使用するパテを変えます。
パテが乾燥し、硬化したらペーパーで研磨して、成形していきます。写真は研磨が終わったところです。
▼パテ研磨の次は、下地処理です。防水・防錆効果のあるサフェーサーを塗布します。
塗布時には周辺をマスキングしています。
サフェーサーが乾燥したら、耐水ペーパーで水研ぎを行い、表面を滑らかに仕上げます。
▼塗装前の下準備です。
塗装箇所以外にはしっかりとマスキングをします。
塗装範囲全体にはペーパーで研磨します。これはこれから塗装する塗料が密着しやすいようにする大切な工程です。足付け作業と言います。
塗料は、当店で調合します。お車のカラーコードから配合を確認し、実際のお車とピッタリ合うまで微調整を繰り返します。
熟練した技術がもとめられます。
まずはカラーベースから吹き付けます。数回に分けて塗装し、その都度乾燥もはさみます。
カラーベースの後はクリアーを吹き付けます。しっかりと乾燥させます。
▼乾燥が終わったら、仕上げ作業に入ります。
塗装箇所には数種類のバフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーなどで丁寧に仕上げ磨きをします。
▼取り外していた外装部品を取り付け、洗車と車内清掃を済ませてお客様にお渡しします。
▼ガリガリっと擦ってしまった箇所が元通りに綺麗に仕上がりました!
お客様にご満足いただけてほっとしております!
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この度はご修理依頼を頂き、誠にありがとうございました。(^人^)
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
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