都城市よりキズ・凹みの板金修理事例(スバル・フォレスター)
- 2019年02月22日 |
- 修理事例 |
【大事な愛車を安心してお任せください。元通りに復活させます!】
▼修理前
都城市からスバル・フォレスターの板金塗装修理のご依頼です。
ネットを見てご来店されました。
ドアにへこみがあることに気づかれ、修理依頼にいらっしゃいました。
おそらく駐車中に隣の車のドアが当たったのが原因だと思います。
それであればぶつけた方も言ってくれたらいいのに非常識過ぎますよね!
それでも車の所有者は気になるので、修理しないといけないので、複雑な気持ちです。
出来るだけ小範囲で下地処理をし、一枚のドアの範囲で塗装を終わらせるよう修理を進めていきます。
修理内容
左フロントドア・・・・・・・・板金修理
▼ 駐車中にやられました。
俗にいうドアパンチですね、このような場合殆どやられ損というのが多いですね!
▼ ドアパンチの凹み部分は引っ張り専用の冶具を取り付け引き出して修正します。
修正箇所はサンディングできれいに削って平滑にしあげて、パテを盛り付けて修正します。
パテは乾燥したら細かいサンドペーパーで削って表面を滑らかに仕上げます。
▼ 今回はドア一枚の塗装を行います。
その前に車を塗装専用ブースに移動して、ホコリなどの付着を防止します。
さらに塗装面以外は専用のビニールなどでマスキングを行い塗料の飛散による汚れを防止します。
塗装の前には下地処理のサフェーサを塗布します。その後にドア全体を細かいサンドペーパーで削る足付けを行い次に塗装面の脂分・ワックス分を専用の溶剤で綺麗に落とす脱脂の作業をします。
いよいよ塗装に入りますが、その前に現車の色に合わせた塗料の調色がベテランの塗装職人により行われます。
ベースカラーが決定したら塗装を行っていきますが、一度にべったり塗装せずに数回に分けて塗料を吹き付けていきます。
その後に透明なクリア塗装を行います。
クリア塗装を行う事で紫外線による劣化防止や対候性を増します。
▼ 最終仕上げに数種類のパフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーを使用して塗面を磨きあげて完成です。
▼ ドアパンチの跡もすっかり消えて、綺麗に仕上がりました。v( ̄ー ̄)v
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
この度はご修理依頼を頂き、誠にありがとうございました。(^人^)感謝♪
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