都城市より凹み・傷の板金塗装修理(日産・クリッパー)
- 2017年05月14日 |
- 修理事例 |
【お客様のご要望に応じて最善を尽くします!】
都城市から日産・クリッパーの板金塗装修理のご依頼です。
アクセルを踏みすぎてしまい鉄柱にドンといってしまったそうです。
結構な、損傷の為、交換をお勧めしたところ、出来れば交換せず板金で安く修理して欲しいとのご依頼でした。
よってバンパーは、新品交換したほうが安かったので新品に交換。リヤフェンダーは、がんばって板金修理をさせていただきました。
修理箇所
リアフェンダー・・・板金塗装
リアバンパー・・・新品交換
修理前の状態を撮り忘れました(^_^;)
先ずヘコミやキズの部分の塗膜を削ります。
次に、凹み部分はパネルにピンやワッシャーを溶接し、そこに専用工具を取り付けて外側から引き出して成形します。
▼板金終了です。
板金した所の細かい凸凹をとるのにパテという硬化すると硬くなる粘土のようなものをつけます。
硬化したら、サンドペーパーで研ぎ平面を作ります。
▼上塗り塗装の下地剤(サフェーサー)を塗布します。
サフェーサーはパテのスプレー状の様なもので塗膜の硬度を上げ、水を通しにくくするため防水・防錆効果があります。
また、上塗り塗装の仕上がりも良くなります。
サフェーサーも乾燥後、表面をサンドペーパーで研磨して整えておきます。
次に調色です。
同じ色を再現するため、車のカラーコードからその色の調合を調べます。
塗料メーカーのWEBサイトや専門のコンピューターなどで調べることができます。
上塗り塗装は、ゴミ・ホコリがなるべくつかないよう「塗装用ブース」の中で行います。
塗料がかかっていけない部分はマスキング(養生)をします。
調色した塗料をスプレーガンという器具にいれて上塗り塗装します。
サフェーサーの色をきちんと隠し、またムラが出ないように慎重に塗装します。
上塗り塗装の乾燥硬化後、ホコリの小さな凹凸を非常に細かいサンドペーパーで削り落とし、
その後コンパウンドで研磨します。
▼その後、リアパンパーを取り付け完成です。
▼車内清掃と洗車を済ませ完成です!
本日はご入庫頂き誠にありがとうございました。
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
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