へこみ、キズの板金塗装事例(都城市 ホンダ・フィットシャトル)
- 2019年12月06日 |
- 修理事例 |
【安く仕上げたい、というご要望に応じて修理をしています!】
▼バックドアは表からへこみを修正します。
塗装をサンダーで削り、スタッド溶接機を使用して、ピンポイントで引き出し鈑金をおこないます。
手のひらで鈑金箇所を確認しながら元の面になるようにします。
▼鉄板の表面をシリコンオフを使用して脱脂洗浄します。
凹凸を埋めるためのパテを塗ります。パテを乾燥させ、硬化したらペーパーで研磨をして平滑に仕上げます。
パテ作業時には研磨時に汚れが付着しないよう、マスキングしています。
▼お車を「塗装ブース」に移動し、下地処理剤のサフェーサーを吹き付けました。
サフェーサーには防水・防錆効果があり、またパテが塗料を吸い込まないようにシールする役割があります。
サフェーサーが乾いたら、耐水ペーパーで水研ぎをし、表面を滑らかに仕上げます。
▼塗料は当社で調合します。お車のカラーコードからその色の配合を調べます。
配合通りに正しく軽量しても、実車とピッタリ合うことはまずありません。
調整が必要なので、ここは難易度が高いので経験が必要です。
ベースカラー→クリアーの順で塗装していきます。
しっかりと乾燥させます。
塗装時に付着した小さなブツ(ホコリなど)を取り除き、数種類のバフとコンパウンドを使い分けポリッシャーで仕上げ磨きをします。
へこみがあったとは分からない、完璧な仕上がりとなりました!
▼最後に洗車と車内清掃を済ませてお客様にお渡ししました。
お値段と仕上がり、共にご満足いただけました(^^)/!
この度は数ある修理工場の中から当社を選んでいただきありがとうございました。(^人^)感謝♪
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