都城市のキズ・へこみの板金塗装事例(トヨタ・ヴォクシー)
- 2020年01月31日 |
- 修理事例 |
【お客様のご負担が少なくなるよう、最適な修理方法をご提案しています!】
▼修理前
都城市より、トヨタ・ヴォクシーの修理のご依頼を承りました。
困ってネットで検索されご来店されました。ありがとうございますm(__)m
▼リアフェンダーのへこみ部分は結構深いへこみができています。
当社の技術力で元通りにしていきます!
▼キズは直線ですが、へこみが入り、ひずみができてしまっています。
ですので、修正するために塗装を剥がす面積は波及してしまった部分全体となります。
サンダーで塗装を剥がし、表側の下地の鉄板を出したところで専用の金具を溶接して引っ張り出す作業をします。
手が入る場所は裏からハンマーで叩き出して修正しています。
へこみの修正が終わったら、パテを塗ります。
できるだけパテは薄くぬるのが基本で、仕上がりが綺麗になります。
▼パテが乾いて硬化したらペーパーで研磨して表面を平滑に整えていきます。
塗装範囲全体にも同様にペーパーで研磨しておきます。
これは「足付け作業」というもので、塗料の密着をよくする下準備となります。
この後、下地処理剤のサフェーサーを吹き付けます。
▼リアバンパーは外して作業します。キズ修理をし、パテ作業をしています。
▼サフェーサーが乾いたら、耐水ペーパーで水研ぎをし、表面を滑らかに仕上げます。
下準備は終了です。次に塗装工程に移ります。
▼塗装時にホコリやごみの付着が最低限になるよう「塗装ブース」で塗装します。
塗装箇所以外はしっかりとマスキングをして塗料が入り込むのを防ぎます。
塗料は当社で配合して色を作ります。
実車と見比べて微調整を繰り返して色ができたらいよいよ塗装です。
カラーベース→クリアーの順で、数回に分けて丁寧に塗装します。
▼スライドドア部分は取り外して塗装します。
▼リアバンパーの塗装も終わりました。
塗装箇所はしっかりと強制乾燥させます。
▼塗装面の仕上げ磨きをします。
数種類のバフとコンパウンドを使い分けポリッシャーで仕上げ磨きをしました。
リアバンパー、その他取り外した部品を取り付けます。
▼最後に洗車と車内清掃をしてお客様にお渡しします。
酷いキズとヘコミがあったとは思えない仕上がりで、お客様には大変喜んでいただけました!
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この度は数ある修理工場の中から当社を選んでいただきありがとうございました。(^人^)感謝♪
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