都城市よりキズ・へこみの板金修理事例(ダイハツ・タント)
- 2020年09月15日 |
- 修理事例 |
【お客様のご要望に添った修理方法で対応いたします!】
▼修理前
都城市からダイハツ・タントの板金塗装修理のご依頼です。
ネットをを見てご来店頂きました。
買ったばかりの新車をブロックに擦ってしまわれたみたいで、相談にいらっしゃいました。
今回は車も新しく中古パーツがなく新品パーツを使っての修理となりました。
こればかりは安くなる提案をしたのですがどうにもできません。( ノД`)シクシク…
修理内容
左スライドドア・・・・・・・・・・・板金塗装修理
サイドシルパネル・・・・・・・・・・新品交換
サイドガーニッシュ・・・・・・・・・新品交換
▼ サイドシルが割れるほどの衝撃でドア下部の方まで損傷があります。
▼ アップにしてみるとその酷さが分かりますね!サイドシルの(下の方)は損傷が酷すぎて鈑金できず、車も新しいこともあって新品と交換することとなりました。
▼ サイドガーニッシュの方も少し擦り傷がありましたので、細かいサンドペーパーで削って滑らかに仕上げその後に塗装を施しました。
▼ サイドシルパネルを取り外してみると内側まで凹みが生じていたのでそこは専用の治具で引き出して修正しました。
さらにパ手盛りをして滑らかに仕上げます。
▼ 修正箇所に塗装の前の下地処理としてのサフェーサを塗布します。
▼ スライドドアは取り外して単体で塗装をします。
塗装は専用の塗装ブース(密閉された部屋)で行い、ホコリの付着などを防止します。
それから、塗装色を現車に合わせて決めていきますが、車のカラーコードからその色の調合を調べます。
当社のベテランの塗装職人により現車の色に合わせた調色をします。
ベースカラーが決まると専用のスプレーガンで数回に分けて塗料を馴染ませていきます。
次に、トップコートとしてのクリア塗装を行っていきます。
クリア塗装は紫外線による塗料の劣化や対候性を増すことが出来ます
▼ 新品のサイドシルパネルとサイドガーニッシュを取り付けます。
最終仕上げとして、数種類のパフとコンパウンドを使い分け磨きを入れて完成です。
すっかり元の輝きを取り戻しました。
▼ あれほど酷かった損傷もすっかりなくなり、何事も無かったかのように元の新車の状態に戻りました。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
この度はあまりいい提案が出来ませんでしたが、修理依頼いただきありがとうございました。(^人^)感謝♪
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
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