都城市のへこみ、キズの板金塗装事例(フィアット)
- 2020年10月13日 |
- 修理事例 |
【高い技術力でご満足いただける仕上がりを目指します!】
▼修理前
都城市より、フィアットの修理のご依頼を承りました。
ロッカーパネル・・・・・・板金塗装
▼くの字に凹んでしまいました。
▼へこみの修正からスタートします。専用の金具を溶接して引き出す作業をします。
へこみの修正が終わってからひどくへこんでしまった鉄板をカットして、新たに鉄板を溶接します。
▼新しい鉄板を溶接し、継ぎ目の箇所にパテを塗って成形処理します。
へこみ修理をして凹凸が出来た箇所にもパテを塗って乾燥させ、ペーパーで整形します。
▼鉄板を溶接した箇所はパテ作業の後に防錆処理を施します。(黒色の部分)
▼下地処理剤のサフェーサーを吹き付けました。
防水・防錆効果があり、またパテが塗料を吸い込まないようシールする役割を果たします。
サフェーサーが乾いたら耐水ペーパーで水研ぎをして最終仕上げをします。
周辺をマスキングします。
当社で調色作業をします。お車のカラーコードを調べて、現車と見比べながら微調整をして色を合わせていきます。
色が決まったら、カラーベース→クリアーの順で塗装し、乾燥させます。
ジャッキポイントの▽マークがちゃんと残っています。
▼納車の際に修理箇所を確認してもらいOKをいただきました。
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この度は修理の依頼を頂きありがとうございました。(^人^)感謝♪
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