三股町よりキズ・へこみの板金修理事例(日産・ノート)
- 2020年12月27日 |
- 修理事例 |
【お客様の予算に応じて、仕上がりバッチリ本格修理を致します!】
▼修理前
三股町から日産・ノートの板金塗装修理のご依頼です。
ネットを見てのご来店になります。
バック駐車でゴツンとやってしまったそうです。
お客様の修理の希望をお聞きした所、まず安く、そこそこ凹みがわからなければいいという事でしたので、出来るだけ小範囲で修理をしていきます。
修理していけば何かと追加になることもあり、その都度連絡を取り進めていきます。
修理内容
右リアフェンダー・・・・・・・・・鈑金塗装修理
リアバンパー・・・・・・・・・・・塗装修理
▼ リアフェンダーとバンパーに損傷がありますが、リアフェンダーは交換せずに板金塗装修理をしていきます。
バンパーについてはさほど大きな傷ではななかったので部分的に塗装修理することにしました。
▼ リアフェンダーは損傷としては案外押し込んでしまっていて、タイヤホイールを取り外し、内側から手を入れて当て盤とハンマーを使い叩き出して修正しました。
▼ フェンダーの傷を修正したら、キズ周辺をサンディングで削って滑らかにし、パテを塗って形を出していきます。
通常、パテの盛り付け、研磨を数回繰り返して平滑に仕上げます。
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▼ バンパーは一旦取り外して修正を行いますが、キズの程度は比較的浅かったので、サンドペーパーで削って平滑に仕上げパテを薄く塗って仕上げます。
▼ フェンダーのパテ仕上げをした個所は周辺を細かいサンドペーパーで削って足付けをします。
塗装に備えてフェンダー周囲のパーツを塗料で汚れないようにきれいにマスキングをします。
▼ 塗装面を脱脂した後にサフェーサを塗布します。
サフェーサを塗布することで防水・防錆の効果があります。
▼ バンパーについても同様に足付け・脱脂の作業を行います。
塗装中の写真がありませんが塗装工程の説明をしますね!
塗装は専用のブースで行いほこりの付着などを防止します。
当社のベテランの職人が現車の色に合わせた塗料の調色をおこなってベースカラーを決定します。
色が決まると、ベースカラー塗装を専用のスプレーガンで数回に分けて塗り重ねていきます。
その後に透明なクリア塗装を施します。
クリアのベースと硬化剤を混ぜて塗装します。
クリア塗装を行う事で紫外線による塗料の劣化や対候性を増すことが出来ます。
バンパーは単体で上記要領で塗装をします。
同じ要領でフェンダーについても塗装をします。
▼ 最終仕上げに数種類のパフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーを使用して磨きを入れてピカピカに仕上げます。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
この度は修理依頼をいただきありがとうございました。(^人^)感謝♪
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