鹿児島県国分市よりキズ・へこみの鈑金修理事例(トヨタ・FJクルーザー)
- 2021年07月08日 |
- 修理事例 |
【お客様がご納得いただける修理方法での修理を行います!】
▼修理前
鹿児島県国分市からトヨタ・FJクルーザーの板金塗装修理のご依頼です。
既存のお客様から車のキズを見てほしいと連絡をいただき来店されました。
拝見させていただいたところ、ほんの1cmぐらいのキズでしたので、一旦磨いてからどうするか判断しましょうと提案させていただきました。
修理内容
右リアドア・・・・・・・・・・・鈑金塗装修理
▼ 右リアドアの赤丸で囲んだところに傷がついています。
ほんの1cmほどのキズでしたのでまずは一旦磨いてからどうするか判断することとしました。
▼ 実際に磨きを入れてみると案外細く深い傷で取れそうになかった為、塗装することとなりました。
▼ 塗装することが決まったので塗装前の下地処理のためのサフェーサを吹きます。
サフェーサの範囲が小さいので周囲をマスキングでカバーします。
▼ サフェーサが塗布された状態になります。
サフェーサを塗布することで防水・防錆の効果があります。
▼ いよいよ塗装に入りますが、車を塗装専用ブースに移動してゴミやほこりの付着などを防止します。
塗装に備えてリアドア周辺のパーツを塗料で汚れないようにきれいにマスキングをします。
塗装面を細かいサンドペーパーで足付けを行います。
さらに脂分・ワックス分を専用の溶剤で落とす脱脂の作業を行います。
▼ 塗装に際しては車のカラーコードから調合を調べ現車の色に合わせた調色を慎重に行います。
ベースカラーが決まると塗装をしていきますが、サフェーサが完全に隠されていることを確認しながら丁寧に塗装していきます。
ベースカラーの次に、トップコートとしてのクリア塗装を行います。
クリア塗装をすることで紫外線による色の退化を防いだり、耐候性を増すことが出来ます。
▼ リアドアの塗装が完了しました。
フロントドアとの色合いもマッチして綺麗に仕上げることが出来ました。
取り外してあったロッカーパネルを装着して数種類のパフとコンパウンドを使い分けポリッシャーを使用して磨いて仕上げます。
完成写真を撮り忘れましたが、何事も無かったかのようにすっかり元の綺麗な状態に仕上げることが出来ました。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
この度は修理依頼をいただきありがとうございました。(^人^)感謝♪
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