都城市よりキズ・凹みの板金修理事例(日産・デイズ)
- 2022年01月09日 |
- 修理事例 |
【ディーラーの見積もりより安く、お客様のご予算に応じた本格修理を行います!】
▼修理前
都城市から日産・ディズの板金塗装修理のご依頼です。
以前、修理をさせて頂いたお客様の娘さんから修理依頼を承りました。
車庫入れの際にぶつけてしまい、ガッツリいってしまったそうです。
ディラーの見積もりより安く直したいとの事で、交換をせず全て鈑金にて修理することとなりました。
修理内容
バックドア・・・・・・・・鈑金塗装修理
リアバンパー・・・・・・・鈑金塗装修理
バックパネル・・・・・・・修正
▼ バックドアとリアバンパーをぶつけてしまったようです。
このようなケースの場合ディーラーではほとんどの場合取り換えを提案されます。
当然のごとく見積金額が高額になってしまいます。
当社ではお客様のご予算に合わせてリサイクルパーツ交換か板金修理の提案をして、お客様のご都合に合わせ今回は板金修理で対応することとなりました。
▼ リアバンパーを取り外してバックドアの修理に取り掛かります。
バックドアの凹み個所にスタッドと呼ばれるピンを溶接して専用の治具で引っ張り出して元の位置にパネルを戻します。
その後、キズ周辺をサンディングで削って、パテを盛り付けて成形をします。
パテの盛り付けを数回繰り返して滑らかに仕上げます。
バックドアの裏側も板金修理をしました。
バックパネルの方にもちょっとした傷がありましたが修正のみで済みました。
▼ バンパーの傷も同様にパテでの修正をします。
バンパーはできれば新品に交換した方が良かったかもと思われます。
▼ 塗装のために車を塗装専用ブースに移動して埃の付着などを防止します。
塗装工程はまず、サフェーサを塗布するところから始まります。
サフェーサとは塗装の下地となる塗料のことです。鈑金仕上げに使うパテが塗料を吸い込まないようにしっかりシールし、塗装面を滑らかにすることに大きく貢献します。
いよいよ塗装に入りますがその前に当社のベテランの塗装職人により現車の色に合わせた塗料の調色を行います。
(この車の塗色は変わった色で少し調色に手古摺りました)
塗装色が決まるとカラーベース塗装から透明なクリアの塗装をします。
クリア塗装をすることで紫外線による色の退化を防止し、対候性を高めることが出来ます。
▼ 塗装工程が完了したらリアバンパーを取り付けていきます。
塗装完成後の写真がありませんが、最終仕上げに数種類のバフとコンパウンドを使い分けポリッシャー仕上げで完成となります。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
この度は修理依頼をいただきありがとうございました。(^人^)感謝♪
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