ドアの傷・凹み板金塗装(都城市-トヨタ・プリウス)
- 2016年09月18日 |
- 修理事例 |
【広範囲の傷や凹みもきれいに格安板金塗装!】
都城市からトヨタ・プリウスのキズ・ヘコミ修理のご依頼です。
自宅の門に引っかかり、前に進めなくなりガリガリっといったそうです。
写真では解りずらいのですが、右のフロントドアから右リヤフェンダーまで、ヘコミとキズが入っており、特にリヤドアが広範囲に凹んでいました。
金額を抑えるためにリヤフェンダーはペーパーを入れて磨き最終的に右フロントドアと右リヤドアを板金修理することになりました。
▼結構深い傷が長ーく入ってます(+_+)
まず、キズやヘコミの部分の塗膜を削ります。
次に、凹み部分はパネルにピンやワッシャーを溶接し、そこに専用工具を取り付けて外側から引き出して成形します。
▼充分にパテを塗布し、乾燥硬化させてから研いで仕上げます。
周囲をマスキングして、塗料の下地となるサフェーサーを塗布します。
サフェーサーは板金の仕上げに使うパテが塗料を吸い込まないようにしっかりシールし、塗装面を滑らかにすることに大きく貢献します。
研ぎ作業によって生じるわずかな凹凸や傷を埋める効果もあります。
▼サンドペーパーによる水研ぎをおこない、表面を平滑に仕上げます。
▼次は、塗装ブースへ移動し、上塗り塗装に入ります。
▼上塗り塗装前には、塗料がかかっては行けない部分にマスキング(養生)をします。
同じ色を再現するため、塗料の調色をおこないます。
車のカラーコードからその色の調合を調べます。
塗料メーカーのWEBサイトや専門のコンピューターなどで調べることができます。
データ通りに調色してもピッタリ同じ色にはなりません。
熟練した塗装職人によって、色が合うまで何度でも原色の配合を微調整します。
一度にべったりと塗装せずに、数回にわけて塗装します。
最初はパラパラ塗装することで、ハジキなどを防ぎます。
サフェーサーの色がきちんと隠蔽されたことを確認して、ムラがないことを確認して、慎重に塗装していきます。
カラーベース塗装のあとに、透明なクリアの塗装をします。
クリアのベースと硬化剤を混ぜて塗装します。
乾燥後、化学変化を起こして、固い塗膜になり、硬化後は、シンナーなどの溶剤で溶けなくなります。
▼充分に乾いたら、数種類のバフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーを使用して塗面を磨いて仕上げます。
▼綺麗に仕上がりました~(*^^)v
お客様も「キレイだし、安くしてくれて本当にありがとう」と、喜んで頂きました!
本日はご入庫頂き誠にありがとうございました<m(__)m>
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
* お客様の声は、コチラ!
* 修理事例一覧は、コチラ!
* アクセス・メールでのお問い合わせは、コチラ!
∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴
お見積もりは無料!無料代車あります!
お気軽に 0986-25-1345 までご連絡ください。
株式会社
ボディペイントライズ
宮崎県都城市五十町5111-8
営業時間:AM9:00~PM6:00
定休日:日曜日
※事前にご連絡頂ければ、営業時間外でも対応いたします。