板金修理しました!都城市-ホンダ・グレース
- 2017年06月25日 |
- 修理事例 |
【HPを見てご来店!仕上がり重視で板金塗装します!】
▼修理前の状態
都城市よりホンダ・グレースの板金塗装修理のご依頼です。
インターネットを見てのご来店です。ありがとうございます(^.^)
大切な愛車を、ご自身の不注意でコンッ!とぶつけてしまわれたそうです。
運よくリヤバンパーまでキズがついておらず今回は、リヤフェンダーのみの修理となりました。
まだ新しいので、出来るだけ綺麗に安く仕上げて欲しい、ボディコーティングがしてあるので修理した箇所をコーティングしてほしい。とのご要望でご依頼を受けました。
修理内容
左リヤフェンダー・・・板金塗装
まだ車が新しいのと、仕上がりを良くする為に外せる部品は外して塗装します。
塗装後、完全に乾燥させ、修理した場所にコーティングを施工して終了です。
リアバンパーを取り外し作業開始です。
まずはキズになっている部分を削り落とし滑らかにします。
滑らかにせずに作業を進めてしまうと後々修理跡が出てしまうことがあるので、滑らかに丁寧に研磨しておきます。
▼板金作業を終えたらパテという粘土状の物を塗ります。
パテは乾燥すると収縮して固まります。
▼その後研磨することによって元の形状へ近づけます。
▼次にサフェーサーを塗装します。サフェーサーとは塗装の下地になるものです。
板金の仕上げに使うパテが塗料を吸い込まないようにしっかりシールし、塗装面を滑らかに仕上げることが出来ます。
研磨作業で出る凹凸や傷を埋める効果もあります
上塗り塗装は、塗装ブース内で行います。
▼塗料がかかっていけない部分はマスキング(養生)します。
調色をした塗料をスプレーガンという器具にいれてスプレーして色を重ねます。
下地剤が隠れるようにだいたい3~4回程スプレーします。
ベース色を塗り終えたら乾燥させて仕上げにクリア―コート塗装をします
▼塗装を終えたら強制乾燥させます。
完全に塗料が乾いたら、コーティングを施工し、洗車と車内清掃を終えたら、お引渡しとなります。
▼綺麗に仕上がりました。
お客様から「大事にしている車なので、戻ってきてくれてとても嬉しいです。」とコメント頂きました!
本日はご入庫頂き誠にありがとうございました。
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
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