都城市よりキズ・へこみの板金塗装修理(日産・セレナ)
- 2018年12月22日 |
- 修理事例 |
【お客様の要望に沿って出来るだけ安く、綺麗に仕上げます!】
▼修理前
都城市から日産・セレナの板金塗装修理のご依頼です。
ご近所さんで初めてご来店されました。
聞くところによると、自分でポールに巻き込んでしまわれたそうでドアがポコンとへこんでました。
すごく、その部分が気になり修理依頼を承りました。
出来るだけ安く・綺麗に仕上げて行きます。
修理内容
右フロントドア・・・・・・・・鈑金修理
右スライドドア・・・・・・・・鈑金修理
私事ですが、最近すごくバタバタしていて撮ったはずの写真も撮られていなく
最初の写真が見当たりません(泣き)
◆ フロントドアからスライドドアにかけてのキズでしたが、スライドドアがポコンと凹んでいました。
綺麗に仕上げるためにガーニッシュなどの外せる部品はすべて外していきます。
ドア裏側から叩きだすことが出来ないので、ピンをスタッド溶接で溶接して、そこに専用工具を取り付けて引き出し作業により凹みを修正します。
相変わらず最近のパネルは、すぐにポコンポコンになり鈑金に手こずりましたが
どうにか仕上がりました。
▼ 修正箇所にパテを盛り付け充分にパテを赤外線ヒーターで乾燥硬化させてから磨いて仕上げます。
パテが乾燥した所で、パテを削って整形します。
通常パテの盛り付け、研磨を数回繰り返して形を出していきます。
▼ その後に、車を塗装専用ブースへ移動して、塗装の準備を整えます。
▼ 塗装の前にまず、サフェーサを吹くことから始めます。
サフェーサは塗装の下地となる塗料のことで、パテが塗料を吸い込まないようにしっかりシールし、塗装面を滑らかにします!
塗装中の写真を撮り忘れてしまいましたが、工程の流れを説明します。
① マスキング:塗料がかかってはマズイ部分を専用のビニールシートで覆いをする。
② 脱 脂:表面の脂分・ワックス分を専用の溶剤で取り除く。
③ 調 色:車のカラーコードから調べ塗装職人により調合をする。
④ カラー塗装:決定した調合で専用のスプレーガンで塗装を行う。
⑤ クリア塗装:クリアのベースと硬化剤を混ぜて塗装、対候性アップを図る。
⑥ 磨 き:コンパウンドをあてて、最終的にポリッシャーを使用して塗面を磨きあげる。
▼ あとは取り外した部品を元通りに組み付けて完成です。
▼ 凹みの後もすっかりなくなり元のきれいな状態になりました。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
この度はご修理依頼を頂き、誠にありがとうございました。(^人^)感謝♪
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
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