都城市のキズ、へこみの板金塗装事例（ニッサン・リーフ）
- 2019年09月10日 |
- 修理事例 |
【愛車のキズ、当社におまかせください！】
▼修理前
都城市より、ニッサン・リーフの修理のご依頼を承りました。
バックで駐車する際にリアバンパーにぶつけてしまわれ、ネットを見てご来店されま
ありがとうございます(^.^)
まず見積りを出させていただき検討していただくことになりました
<修理内容>
リヤバンパー・・・・・・・板金塗装
▼キズの様子です。
▼リアバンパー下部にも擦り傷ができています。しっかりと補修していきます！
▼リアバンパーは樹脂製ですので、キズをサンダーで削る時は削りすぎないように慎重に作業を進めます。
削り作業が終わったら、シリコンオフなどで脱脂をします。
この後、表面を平らにしていくのですが、粘土状のパテを塗って硬化させます。
硬化したら、平滑にするためにペーパーで研磨して、成形します。
▼パテ研磨が終わったら、下地処理剤のサフェーサーを塗布します。塗料がかかって欲しくない場所には養生をしておきます。
サフェーサーを塗布することで防水効果が得られます。またパテが塗料を吸い込まないようにシールをしてくれるので、仕上がりが良くなります！
▼サフェーサーが乾いたら、耐水ペーパーで水研ぎをし、表面を滑らかに仕上げます。
下地処理作業が終わりました。
修理と同時進行で写真を撮っていくのですが、ついつい集中してしまい、途中から撮り忘れてしまい肝心な完成した写真がありません(^^;)申し訳ございません。
この後の工程についてご説明します。
塗装
当社で調色作業（塗料を組み合わせて色を作る事）をおこないます。作った色と実際のお車の色が同じになるよう繰り返し微調整をして色を決めます。
色が決まったら、ホコリやゴミが付着しにくい「塗装ブース」で塗装を行います。
カラーベース→クリアーの順で塗装し、しっかりと乾燥させます。
仕上げ作業
塗装が乾燥したら、バンパーを取り付けます。
塗装箇所に付着した小さなブツ（ホコリなど）を取り除き、数種類のバフとコンパウンドを使い分け、丁寧に磨きます。
最後に洗車と車内清掃を済ませてお客様にお渡しします。
元通りの仕上がりに大変ご満足いただけました！
この度は修理の依頼を頂きありがとうございました。（＾人＾）感謝♪
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください！
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