都城市の板金塗装事例(日産・ノート)
- 2018年01月17日 |
- 修理事例 |
【これからも長く乗っていただけるような仕上がりを心がけています】
▼修理前
都城市より、日産・ノートの修理のご依頼です。
当社のホームページをご覧になりご来店下さいました(^^)/
ありがとうございます!
今まで気になっていたところを綺麗にしたいとの事で
見積り依頼を頂きました。
車を買い替えようか綺麗に修理をして乗ろうかと考えられ、
修理を決断されました!
<修理内容>
ルーフのクリアー剥げ・・・塗装
左リアドア・左リアクォーターのパテ割れ、サビ・・・板金塗装
それでは修理開始です。
■左リアドア、左リアクォーター修理
以前修理された箇所がパテ割れし、錆が出ているので修理します。
パテ割れのところは一旦パテをすべて剥がす作業から始めます。
サビの部分は意外にそこまで進行していないようで一安心です。
出来る限り錆を削り落としました。
再度パテで形成していきます。
できるだけ薄く塗ります。
リーフのクリアー剥げの箇所は塗装を削ります。
全体的にサンドペーパーで研磨しておきます。
これは足付け作業といって、塗装の際に塗料が密着しやすいように
する工程の事です。
■塗装
ホコリやゴミが付着しないように塗装ブースの中に移動させ、
塗装箇所以外にはマスキング(養生)をしておきます。
ルーフと左側面を2回に分けて塗装しました。
カラーベース→クリアーの順で塗装していきます。
■仕上げ
色もバッチリ合いました!
塗装面の細かなゴミなどを取り除き、仕上げ磨きをしていきます。
ルーフのクリアー剥げもなくなり、綺麗になりました!
洗車と車内清掃を済ませてお引渡しです。
「こんなに綺麗にしてもらってありがとう」と言って頂けました!
車が綺麗になりましたので、また長く乗っていただければ嬉しいです(^^)/
この度はご入庫頂き、誠にありがとうございました。
車の整備・車検も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
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