都城市でのキズヘコミの板金塗装はおまかせ(トヨタ・ヴィッツ)
- 2018年07月28日 |
- 修理事例 |
【お客様のお車を格安で板金修理を承ります!】
▼修理前
都城市からトヨタ・ヴィッツの板金塗装修理のご依頼です。
ネットを見て、初めてご来店されました。ありがとうございます<m(__)m>
ご自宅のブロックに擦ってしまわれたそうです。
「出来る限りきれいに安くお願いします。」との事でした。
お客様の希望にそえるようご提案と説明をさせていただき、鈑金修理となりました。
修理内容
左リヤドア・・・・・・鈑金塗装修理(付属品脱着)
左リヤフェンダー・・・鈑金塗装修理
▼かなり嫌なヘコミ方をしていますが、頑張って板金します!
では早速、板金していきましょう~
リヤフェンダーのヘコミは案外奥まで損傷があり、かなり難易度の高い凹み具合でしたが車体を固定して引っ張りました。
少し時間がかかりましたが、何とか元の形に修正出来ました。
リアドアの凹みやキズも同様に板金しました。
▼ 粗出しが終わったら、パテという粘土状のものを鉄板に盛り付けます。
プレスラインがきれいに出るように丁寧にパテ付けをします。
パテの乾燥後、ペーパーヤスリでパテを研ぎ平滑に仕上げます。
パテ研ぎを終えたらサフェーサーを塗装します。
サフェーサーを塗ることにより、ヤスリの傷を消したり防水・防錆効果が得られます。
※ここからは、修理工程の写真が無いので説明します。
サフェーサーをヒーターで乾燥させ、ペーパーヤスリで水研ぎをします。
ヤスリの番手を粗いものから細かいものに変えながら研磨します。
研ぎ終えたらマスキングし、表面を清掃・脱脂します。
塗装は専用の塗装ブース(密閉した部屋)にて塗装中のホコリの付着などを防ぎます。
同時に、お車に合わせ調色をします。
カラーベース塗装
調色した塗料を塗ります。
一度にべったりと塗装せずに、数回にわけて塗装します。
最初はパラパラ塗装することで、ハジキなどを防ぎます。
サフェーサーの色がきちんと隠蔽されたことを確認して、ムラがないことを確認して、慎重に塗装していきます。
クリアー塗装
カラーベース塗装のあとに、透明なクリアの塗装をします。
クリアのベースと硬化剤を混ぜて塗装します。
乾燥後、化学変化を起こして、固い塗膜になり、硬化後は、シンナーなどの溶剤で溶けなくなります。
塗装が乾いたら、表面を確認します。
塗装時には、細かいほこりが付着することがあります(手で触るとポツポツとブツが残っているのが分かります)
また、塗装時に柚子の肌のように塗装面が荒れることもあります。
そういった事を修正するために、ブツを細かいサンドペーパーでけずったり、柚子肌の部分を細かいサンドペーパーで削ります。
最終的には、コンパウンドをあてて、細かいサンドペーパーのキズを消し、ツヤのある状態にします。
▼綺麗に仕上がりました!
この度は数ある修理工場の中から選んでいただき、ありがとうございました。
洗車と室内清掃を済ませたらお引渡しとなります。
※こちらのお客様より修理感想頂いてます⇒ コチラ!
この度はご入庫頂き、誠にありがとうございました。(^人^)感謝♪
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
■ お客様の声は、コチラ!
■ 修理事例一覧は、コチラ!
■ アクセス・メールでのお問い合わせは、コチラ!
お見積もりは無料!無料代車あります!