都城市のへこみ、キズの板金塗装事例(ホンダ・ライフ)
- 2020年11月28日 |
- 修理事例 |
【お客様にとって最適な修理方法をご提案しています!】
▼修理前
最初はネットを見て電話での問い合わせをいただきましたが、現車を見ないと、
<修理内容>
▼凹みとキズの部分は塗膜を削って下地の鉄板が出たところで、専用の金具を溶接してへこみを引き出します。
次に凹凸を埋めるためのパテを塗っていきます。
パテが乾いたら硬化するので、ペーパーで研磨をして形を整えます。
プレスラインの再現にも細心の注意を払います。
▼パテ作業の次は下地処理です。
サフェーサーと呼ばれる下地処理剤を吹き付けます。
サフェーサーには防水・防錆効果があり、また上塗り塗料の密着が高まる役割も果たします。
▼サフェーサーが乾いたら耐水ペーパーで水研ぎをし、表面を滑らかに仕上げます。
その周辺の塗装箇所全体にもペーパーがけをして、塗料の密着を高めておきます。(足付け作業)
塗装箇所以外にはマスキングをして、塗料の侵入を防ぎます。
▼塗料の調合をし、塗装しました!
隣接するパネルとの色の差が出ないように調色するには、豊富な経験が必要となります。
ベースカラー→クリアーの順で塗装し、しっかりと乾燥させました。
塗装面に付着した小さなブツ(ゴミ)を取り除き、数種類のバフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーで仕上げ磨きをしました。
色もバッチリ合っています(^.^)
▼最後に洗車と車内清掃を済ませてお客様にお渡ししました。
結局鈑金修理となってしまい、申し訳なかったのですが、仕上がりを見られて喜んでいただけました。
この度は修理依頼をいただきありがとうございました。(^人^)感謝♪
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