都城市よりバックドア・バンパー傷とへこみを板金塗装修理(ホンダ・ゼストスパーク)
- 2017年04月15日 |
- 修理事例 |

【大事な愛車だからこそ、当社にお任せ下さい!】
▼修理箇所
都城市よりホンダ・ゼスト スパークの鈑金塗装修理のご依頼です。
後ろから追突されたとの事で対物事故(全賠案件)による保険修理となります。
お車は傷とへこみが出来てしまいましたが、お客様はお怪我がなく、良かったです!
修理内容
リヤバンパー・・・交換(新品)
バックドア・・・板金
バックパネル・・・修理
▼修理前の状態
作業内容
まず、交換するバンパーを取外した後に、バックドアのキズやヘコミ部分の状態を見ながら塗膜を削ります。
曲がったり、凹んだりした箇所をハンマーとドリー(当て盤)と呼ばれる工具を使用して作業します。
凹みに対してはハンマーなどでたたいたり、ひっぱったりして修正します。
▼バンパーを取外した状態
板金作業を終えたらパテという粘土状の物を塗ります。
パテは乾燥すると収縮して固まります。
その後研磨することによって元の形状へ近づけます。
▼パテを盛り付け、研磨を数回繰り返し形成した状態
次にサフェーサーを塗装します。
サフェーサーとは塗装の下地になるものです。
サフェーサーを塗布することで、パテが塗料を吸い込むことを防ぎ、塗装面を滑らかに仕上げることが出来ます。
また、研磨作業で出る凹凸や傷を埋める効果もあります。
▼サフェーサー塗布後、乾燥したら表面をサンドペーパーで研磨して整えておきます。
上塗り塗装は、ゴミ・ホコリがなるべくつかないよう「塗装用ブース」の中で行います。
塗料がかかっていけない部分はマスキング(養生)をします。
調色した塗料をスプレーガンという器具にいれて上塗り塗装します。
一度にべったりと塗装せずに、数回に分けて塗装します。
最初はパラパラ塗装することで、ハジキなどを防ぎます。
サフェーサーの色をきちんと隠し、またムラが出ないように慎重に塗装していきます。
カラーベース塗装のあとに、透明なベースと硬化剤を混ぜてクリア塗装します。
▼上塗り塗装の乾燥、クリアの硬化後、コンパウンドで研磨します。
バンパーは今回、車体色に塗装された状態で供給された為、塗装せずに取り付けました。
車内清掃と洗車を済ませて完成です!
▼綺麗に仕上がりました
お客様より「事故後の当店の迅速な対応に助かりました。」と言って頂きました。(もちろん代車も無料です!)
本日はご入庫頂き誠にありがとうございました。
車の整備も行っていますので、またいつでも、お気軽にご来店・ご相談ください!
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